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会社の数字を預かるための、セキュリティ設計

請求・経費・給与という会社の中核データを扱うサービスとして、Basee は「そもそも漏れにくい設計」を積み重ねています。

01

パスワードを、そもそも保存しない

Basee にパスワードという概念はありません。漏えいするパスワードが存在しない認証方式です。

パスキー(生体認証)

指紋や顔認証で安全にログインできる WebAuthn / FIDO2 方式。フィッシングに強く、1人で複数の端末を登録できます。

メールOTP

パスキー未登録の端末では、メールに届く6桁のワンタイムコードでログイン。有効期限10分・試行5回までの制限付きです。

セッション保護

「ログインしたままにする」機能はトークンの盗用検知付き。不審な利用を検知すると全端末のログインを無効化します。

02

組織のデータは、データベースの層で分離

Basee はマルチテナント型のサービスですが、各組織のデータは PostgreSQL の行レベルセキュリティ(RLS)により、データベースの層で組織ごとに分離されています。アプリケーション側の実装に万一不備があっても、他組織のデータ行にはデータベースが構造的にアクセスを遮断する二重防御の設計です。

複数法人でご利用の場合の組織切替時も、切替前の組織のセッション情報を完全に破棄してから新しい組織のコンテキストを生成するため、データが混ざることはありません。

03

権限は「許可した範囲だけ」が原則

管理者・会計・メンバー・税理士・社労士の5つのロールで、画面単位と項目単位の二段階でアクセスを制御します。定義されていない操作は拒否が既定(default-deny)で、給与などの機微データは標準では管理者専用。税理士・社労士に開放する範囲も管理者が個別に設定します。

04

「誰が、いつ、何をしたか」を記録

請求書・経費・給与・勤怠・従業員情報など24種類のデータについて、作成・更新・削除・承認などの操作を、実行者・変更前後の内容・IPアドレス・時刻とともに記録します。各画面の変更履歴に加え、組織全体を横断する監査ログ画面で確認できます。

05

国内リージョンでの保管と日次バックアップ

データは日本国内に保管

データベース・アプリケーションとも東京リージョン(ap-northeast-1)で運用しています。

通信の暗号化

ブラウザとの通信、アプリケーションとデータベース間の通信はいずれも暗号化されています。

日次バックアップ

データベースは日次で自動バックアップ(7日間保持)。ポイントインタイムリカバリにも対応した構成です。

06

解約後も、データはあなたのもの

解約後60日間はデータを保持したまま、いつでも再契約できます。退会時にはすべてのデータをCSV・PDF形式のZIPで一括エクスポートでき、その後にデータを削除します。囲い込みのためにデータを人質に取ることはしません。

FAQ

よくあるご質問

多要素認証(MFA)には対応していますか?
現時点ではMFA(TOTP等)の設定機能は未対応です。代わりに、フィッシング耐性の高いパスキー(端末の生体認証・PIN)を標準でご利用いただけます。MFAへの対応は将来的な機能追加として検討しています。
データはどこに保存されますか?
東京リージョン(ap-northeast-1)のデータベースに保存され、日本国内で保管されます。日次の自動バックアップを7日間保持しています。
他の会社にデータが見えてしまうことはありませんか?
各組織のデータはデータベースの行レベルセキュリティ(RLS)で分離されており、他組織のデータ行には構造的にアクセスできません。アプリケーションとデータベースの二重防御です。
退会するとデータはどうなりますか?
解約後も現在の課金期間の終了まではそのまま利用でき、その後60日間はデータを保持したまま再契約が可能です。退会時にはすべてのデータをCSV・PDF形式で一括エクスポートできる期間を経て、データを削除します。

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