Q.Basee は一言でいうとどんなサービスですか?+
案件ごとの「本当の利益」が一目でわかる業務管理SaaSです。見積・請求・経費・勤怠・工数・給与をプロジェクト軸でつなぎ、売上と原価をリアルタイムに集計します。「気づいたら赤字」を防ぐことに特化しています。
Q.どんな業種・会社規模に向いていますか?+
Web制作・システム開発・コンサルティングなど、プロジェクト単位で受託する5〜50名規模の中小企業に最適です。「案件ごとに採算が出ているかを早く知りたい」というニーズに応える設計です。
Q.会計ソフト(freee / マネーフォワード / 弥生)の代わりになりますか?+
いいえ、Basee は会計ソフトではありません。仕訳・決算・確定申告の機能はなく、会計処理はお使いの会計ソフトで引き続き行っていただきます。Basee は「会計の手前の業務(見積・請求・経費・勤怠・給与)」を一元化するツールで、freee / マネーフォワード / 弥生 それぞれの形式に切り替えた CSV 出力でデータ連携できます。
Q.ERP やグループウェアと何が違いますか?+
ERP のような製造・在庫・購買機能や、グループウェアのようなメール・チャット・スケジュール機能はありません。Basee はプロジェクト型ビジネスの「収支可視化」に特化したツールです。
Q.他の業務ツール(マネーフォワード、SmartHR、給与奉行など)とどう使い分けますか?+
Basee は「プロジェクト採算」を中心に、見積〜請求〜経費〜勤怠〜給与までを一元化します。会計・決算はマネーフォワードや freee、人事評価・労務は SmartHR、複雑な給与計算は給与奉行といった専門ツールに任せ、その手前の業務を Basee でつなぐ構成が効率的です。
Q.料金はいくらですか?+
月額9,800円(税別)から、10ユーザーまで基本料金に含まれます。11名以降は1名あたり月額800円、税理士・社労士など外部ユーザーは1名あたり月額200円が加算されます。初期費用はかかりません。
Q.無料トライアルはありますか?+
はい、14日間の無料トライアルをご用意しています。期間中は機能・データ数の制限なくすべての機能をお試しいただけます。クレジットカード登録は不要で、トライアル終了後に自動で課金されることはありません。
Q.解約はいつでもできますか?+
はい、管理画面からいつでもオンラインで解約可能です。最低利用期間の縛りや違約金はありません。解約時にはすべてのデータを CSV + PDF で一括エクスポートできます。
Q.プロジェクトの利益はどのように算出されますか?+
「売上(請求書の税込合計)− 原価(人件費 + 経費)」で自動算出します。人件費は日報で記録した作業時間 × 工数単価、経費はプロジェクトに紐づけた支出(直接紐づけ+複数案件への按分配賦)の合計です。プロジェクト一覧の KPI カードで、進行中案件の売上・粗利・赤字案件数をリアルタイムで確認できます。
Q.赤字案件はどうやって早く気づけますか?+
プロジェクト一覧で、粗利がマイナスの案件は赤色、粗利率が低い案件はオレンジ色に自動で色分けされます。KPI カードの「赤字案件数」も常に最新です。完了後に集計して赤字に気づく、という事態を防ぎます。
Q.ダッシュボードでは何が見られますか?+
管理者ダッシュボードでは「売上・仕入・粗利・粗利率・人件費・経常収支」の6つのKPI、月別の損益推移、案件健全性(赤字案件・原価未計上案件)に加え、入金予定と支払予定をもとにした資金繰り見通しまでを一画面で確認できます。経理担当者・一般社員にはそれぞれ用途別のダッシュボードが用意されています。
Q.見積から請求書発行までの流れを教えてください+
「見積作成 → 受注確定 → 契約作成(任意)→ 請求書作成 → PDF生成・メール送信 → 入金確認」が基本の流れです。保守契約など継続案件は契約マスタから定期請求書を月次バッチで自動生成できます。適格請求書(インボイス)の登録番号にも対応しています。
Q.銀行への入金確認は自動化できますか?+
はい。銀行からダウンロードした入金 CSV を取り込むと、取引先名・金額・日付から請求書と自動マッチングし、未入金分を古い順に消し込みます。手作業の通帳目視突合をなくし、月末の経理処理を大幅に短縮できます。
Q.レシートの OCR 機能はありますか?+
はい。レシート画像をアップロードすると、AI が日付・金額・取引先に加え、適格請求書発行事業者の登録番号(インボイス番号)まで自動で読み取ります。スマートフォンから QR コード経由で撮影・アップロードもできます。さらに、過去の入力履歴から経費カテゴリを自動でサジェストする機能も搭載しています。
Q.給与明細の OCR 取り込みはできますか?+
はい。社労士事務所などから受領した紙の給与明細 PDF をアップロードすると、AI が金額・項目を読み取り、社員名のゆれ(齋⇔斎、髙⇔高 等)も吸収して自動で社員アカウントと紐づけます。確認・修正のうえ一括登録できます。
Q.経費・有給・残業の承認フローはどうなっていますか?+
立替経費・有給休暇・残業申請を共通の承認ワークフローで処理します。社員ごとに「承認限度額」と「最終承認者」を設定でき、上長の権限で完結する場合は即承認、足りない場合は自動的に上位者へリレーされます。承認待ちは通知画面に集約され、見落としを防ぎます。
Q.勤務形態(固定/フレックス/裁量労働/パート/役員)に対応していますか?+
はい、5つの勤務形態に対応しています。勤務形態ごとに残業・深夜時間の計算ルールが自動で切り替わり、36協定の法定上限(月45h / 年360h / 月100h / 特別条項720h など)への接近を段階的にアラートします。
Q.給与の銀行振込は効率化できますか?+
はい。給与一覧から全銀協(JBA)形式の振込ファイルを直接出力できます。ネットバンキングにそのままアップロードでき、給与振込のための転記作業をなくせます。経費の支払一覧からも同様に振込ファイルを出力可能です。
Q.既存システムからデータを移行できますか?+
はい。CSV 形式のインポートに対応しており、社員・給与・取引先・プロジェクト・契約のデータを一括で移行できます。SJIS の CSV も自動で変換します。
Q.顧問の税理士や社労士にデータを共有できますか?+
はい。税理士・社労士向けの外部ユーザー(月額200円/人)として招待し、閲覧範囲を個別に設定できます。税理士には請求書・経費・取引先、社労士には勤怠・給与・有給などの粒度で権限を分けられます。
Q.Slack や LINE、Google カレンダーと連携できますか?+
はい。Slack と LINE では承認依頼・有給申請・給与明細・36協定アラートなどの通知を社員ごとに DM で受信でき、勤怠の打刻にも対応しています。有給休暇は Google カレンダーへ自動反映できます。会計ソフトへは freee / マネーフォワード / 弥生 / 汎用フォーマットを選んで CSV エクスポート可能です。
Q.5つの権限ロール(管理者・会計・メンバー・税理士・社労士)は何が違いますか?+
管理者は全機能の操作・ユーザー管理・課金設定が可能、会計は請求書・経費・勤怠の管理とレポート閲覧、メンバーは見積・契約・プロジェクト・経費申請・勤怠入力・日報作成が中心です。税理士パートナーは請求書・経費の閲覧、社労士パートナーは勤怠・給与の閲覧(権限付与時のみ編集)が可能で、組織のデータ範囲を絞った安全な共有ができます。給与機能は管理者専用です。
Q.複数の法人・事業部門を運営しています。どのように管理しますか?+
Basee では法人ごとに「組織」を作成して運用します。各組織のデータは完全に分離されており、誤ったデータアクセスはシステムレベルで防止されます。1つのメールアドレスで複数の組織に所属でき、ヘッダーから組織を切り替えて利用できます。複数法人を担当する税理士・社労士パートナーも同じ仕組みで切り替え可能です。
Q.AI アシスタント(Basee アシスタント)は追加料金なしで使えますか?+
はい、Basee アシスタントは標準機能として全プランに含まれており、追加料金はかかりません。ログインユーザーであれば全員(管理者・会計・メンバー・税理士パートナー・社労士パートナー)が利用できます。1分あたり20回までの質問制限があります。
Q.AI アシスタントの会話は安全ですか?機密情報を入力しても大丈夫ですか?+
会話履歴はログインユーザーごとに管理され、他のユーザーや他の組織から閲覧することはできません。通信はSSL/TLSで暗号化されています。ただし、質問文はサーバー側に会話記録として保存されるため、顧客名・個人情報・給与金額などの機密情報は入力せず、「顧客A」「案件B」のように匿名化していただくことを推奨しています。アシスタントは画面の操作案内・機能説明を専門とするため、業務データそのものを入力する必要はありません。
Q.操作で迷ったときのサポートはありますか?+
画面内の AI アシスタント(Basee アシスタント)が、画面コンテキストに沿って「どこから何をすればよいか」を即座に回答します。加えて、メールでのお問い合わせ窓口・初期設定/データ移行の個別サポートもご用意しています。
Q.データのセキュリティはどのように保護されていますか?+
パスワードレス認証(Passkey・メールOTP)、組織ごとのデータベース行レベルの完全分離、通信の暗号化(SSL/TLS)、SQLインジェクション・XSS・CSRF 対策を全面適用しています。AWS 東京リージョンで運用しており、データは日本国内で保管されます。
Q.多要素認証(MFA)には対応していますか?+
現時点ではMFA(TOTP等)の設定機能は未対応です。代わりに、フィッシング耐性の高いPasskey(端末の生体認証・PIN)を標準でご利用いただけます。メールOTPと組み合わせれば、パスワード漏洩リスクを根本から排除した認証が可能です。MFA への対応は将来的な機能追加として検討しています。
Q.退会した場合、データはどうなりますか?+
解約後、現在の課金期間の終了時にサービスが停止します。退会時にはすべてのデータを CSV + PDF で一括エクスポートでき、解約後60日間は猶予期間として再契約が可能です。違約金等の追加費用は発生しません。